| 「釣りの基本知識」接続具をつなぐ基本 - イトとサルカンの結び方 | 2012-02-06 |
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接続具をつなぐ基本
イトとサルカンの結び方
イトのからみやよれを防止するサルカンの威力を発揮できるように、イトとの結び方をチェックしておこう。
サルカンにイトを結ぶ
サルカンの先端についている金具の輪に、イトを通す。
イトの先をサルカン側から反対方向へ５～６回巻きつけていく。
イトの先をサルカン側に戻し、イトでできた輪に通してゆっくりと引く。
しっかりと締めて結び目を作り、余分なイトを切ってできあがり。
輪っか（チチワ）を作りサルカンに結ぶ
イトを折り返して、イラストのように小さな輪を作る。
できた輪を２回ほどねじり、折り返した部分の先端を輪にくぐらせる。
ゆっくりとイトを引っ張り締め付けると、輪っか（チチワ）が完成する。
サルカンの金具の輪にイトの輪を通し、サルカンを入れてイトを締める。
Yoshida Seiko Fishing Line
